川崎総合法律事務所

事務所報アーカイブ

現在の場所: ホーム > 事務所報アーカイブ > あおい空第7号


2年間ブログを書いてみて

菊池 博愛 (弁護士)

 当事務所のホームページをご覧になった方はご存じかもしれませんが,私は2年ほど前からブログを作っています。 当初の目標としては毎月1回更新するということで続けてきたのですが,2006年の新年を迎えた際に毎月2回更新するという目標を立てました。 初めのうちは毎月2回ずつ更新していたのですが,次第にネタ切れとなり後半は月に1回の更新もやっとという状態になってしまいました。

 話題としては私の好きなスポーツの話(主に野球とサッカーです。)とか自動車の話を書いたり,ネタに困ったときには弁護士としての仕事の話も書いたりしていました。

 ブログの更新をたまにとは言え一応続けているからか,最近は私のブログを見たという依頼者もちらほらと現れております。 いつだったかヤミ金と交渉したときの話を書いたときには立て続けにヤミ金から借りて困っている人からの依頼がありました。 あまりヤミ金関係の仕事が増えても困ってしまいますが,読んで下さっている人がいるということは大きな励みになります。

 同業の方が作成しているブログなどを見ていますとほとんど毎日更新しているものもあり,正直「すごいなぁ」と感心してしまいます。 また弁護士だけでなく,裁判官の方もブログを作っています。 裁判官というと何か堅いイメージがあり,ブログを作っている人もいるというのは意外な感じがします。

 よく世間からは弁護士は敷居が高いと言われ,市民がアクセスしにくいということが指摘されています。 確かに,相談に来る人の中には,「もっと早く相談に来れば良かったのに・・・」と思う事例があり,そのように相談者に言ってしまう場合もあるのですが,相談者の方からは「弁護士の知り合いがいなかった。」と言われてしまうことがあります。

 最近は弁護士も広告をするようになり,電車の中の広告やホームページを開設している事務所も増えています。 広告の主目的は営業だとは思いますが,市民にアクセスポイントを提供するという意味もあると思います。

 しかし,現段階ではまだまだ一般市民には「困ったときには弁護士に相談する」という発想が浸透しているとは言えません。

 ブログを更新することで弁護士に対するアクセス障害が除去できるのかはよくわかりませんが,今年もがんばって更新していきたいと思います。

前の記事へ次の記事へ
  
事務所報インデックスへこの弁護士の記事一覧