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イタリア旅行記

大橋 賢也 (弁護士)

 前略にて失礼いたします。 前回の事務所報の最後で年末年始にイタリアに行くと書きましたが,実際に平成18年12月29日から同19年1月5日にかけてイタリアはローマとフィレンツェに行って参りました。 (新人であるにもかかわらず,事務所で一番多くの休みを取って行ってきました。)今回はその旅行の一端をご紹介いたします。

サン・ピエトロ寺院  まずローマのフィウミチーの空港に到着し,翌日から観光を始めました。 私が最初に訪れたのは,以前から行ってみたかったカトリック教会の総本山であるサン・ピエトロ寺院です。 同寺院は,規模・装飾ともに世界屈指の荘厳な宗教建築と言われるだけあって,最初に目にしたときの圧倒的な存在感は今でも忘れられません。 このように同寺院は外観が素晴らしいのはもとよりのこと,内部の装飾も素晴らしく,代表的なところでは「ピエタ」(ミケランジェロ作)や「聖ペテロの椅子」等があります。 また,クーポラ(円蓋)まで登るとバチカン市国やローマの町並みが一望でき,非常に素晴らしいパノラマを堪能することができました。

 それからサン・ピエトロ寺院のすぐ近くにあるヴァティカン博物館にも行きました。 入場するのに今までで一番時間がかかり,5分あれば歩けるほどの距離を約2時間かけてようやく入場することができました。 途中で何度も列をはずれようかとも思いましたが,我慢して並んだだけのことがありました。 特に同博物館の最高傑作と言われるシスティーナ礼拝堂は素晴らしかったです。 ここは,法王選挙(コンクラーベ)が行われる場所で,「ミケランジェロの天井画」と「最後の審判」で覆い尽くされた室内は筆舌に尽くしがたいものがありました。

 その他ローマでは,フォロ・ロマーノ(古代ローマの裁判,商業活動,政治討論の場)やローマの休日で有名なスペイン広場,コロッセオ,トレヴィの泉等に行きました。

 ローマは歴史の重みを感じさせる町で,多少町が汚くてもローマだから許されるのかな?などと感じるくらいでした。

フィレンツェのドゥオーモ  次に列車で約2時間かけて花の都フィレンツェに行きました。 フィレンツェではとにかくドゥオーモが素晴らしかったです。花の聖母寺とも呼ばれるフィレンツェの象徴であり,白と緑とピンクの色大理石で装飾された外観は何時間見ていても飽きないものでした。 ドゥオーモのクーポラから一望するフィレンツェの町並みはとても美しいものでした。 その他フィレンツェではウッフィツィ美術館やヴェッキオ橋(フィレンツェ最古の橋),ヴェッキオ宮,メディチ家礼拝堂,ピッティ宮等にも行きました。

 フィレンツェでは食事が大変おいしく,ローマでは味わえなかったピザやパスタの本当のおいしさを堪能することができました。

 総じて今回の旅は,天気にも恵まれ,歴史的建造物の沢山見ることができたので,思い出に残る素敵な旅となりました。 ローマもフィレンツェも是非もう一度行きたいです。 まだまだいろいろ書きたいのですが,紙幅の関係上ここまでとさせていただきます。次回はどこへ行こうかと今から思案中です。

 では,失礼いたします。
 草々

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