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イタリア旅行記Ⅱ(ヴェネツィア・ミラノ編)

大橋 賢也 (弁護士)

 暑中お見舞い申し上げます。 月日が経つのは早いもので、前々回の事務所報(イタリア旅行記、ローマ・フィレンツェ編)を書いてから1年が経とうとしています。 私は、平成19年12月28日から同20年1月5日までの間、イタリアはヴェネツィア・ミラノを旅してきましたので、今回はその旅行記を記すことにします。

 まず私は、成田からミラノのマルペンサ空港経由でヴェネツィアのマルコポーロ空港に入り、ヴェネツィアの旅を始めることにしました。 ヴェネツィアの地に降りたって驚いたのは細かい路地が網の目のように張り巡らされており、今自分が何処にいるのかが全く分からないということです。 ホテルの案内によるとリアルト橋(ヴェネツィアでもっとも有名な橋)から徒歩5分と書いてあるのですが、リアルト橋からホテルに着くまでに、結局40分近くかかってしまいました。 ホテルには深夜に着きましたので、私は早速翌日からガイドブック片手にヴェネツィア観光を始めました。慣れるまでは大変でしたが、「PER SAN MARCO」(サンマルコ広場へ)「PER RIALTO」(リアルト橋へ)といった表示に従って歩いていくと必ずその場所に行けるので、大体の感じがつかめれば街の景色を楽しみながら歩くことができるようになっていきました。 特に有名なサン・マルコ広場、サン・マルコ大聖堂、リアルト橋、アカデミア橋、アカデミア美術館、ドゥカーレ宮殿等が素晴らしかったのはもちろんのこと、サン・マルコ広場にある鐘楼の頂上から眺めるヴェネツィアの街の美しさは筆舌に尽くしがたいものがありました。 またヴェネツィアで有名なのがゴンドラですが、私は、ゴンドラには乗らずに小径を歩きながら大・小の運河を行き交うゴンドラを眺めて楽しんでいました。 ヴェネツィアの街を人間が長い年月をかけて造り上げたと思うと、人間の力のすごさを思わずにはいられませんでした。 いつまでもこの美しい風景がそのままの形で残ってほしいものです。 また、ヴェネツィアはヴィヴァルディが教えていた教会があるなど、街の人々が皆ヴィヴァルディを愛しており、私も滞在中に2度、ヴィヴァルディのコンサートを教会に聴きに行きました。 クラシック音楽が根付いている素敵な街です。

 次に私は、急行列車に乗ってミラノに移動しました。 ミラノではドゥオーモやスカラ座等が有名ですが、何と言ってもレオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作である「最後の晩餐」です。 「最後の晩餐」は、旧ドメニコ派修道院の食堂の壁に描かれているのですが、実物を見たときの息をのむような感動は今でも忘れられません。 いつまでもその場にいたいと強く思ったのを今でも覚えています。

 極めて簡単ではありますが、以上が私の今回のイタリア旅行記です。 イタリアは食事もおいしく景色も美しいため、本当にのめり込んでしまいました。 是非また訪れてみたいです。

以上
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