川崎総合法律事務所

事務所報アーカイブ

現在の場所: ホーム > 事務所報アーカイブ > あおい空第13号


巻 頭 言

菊池 博愛 (弁護士)
平成21年5月 四万十川にて(撮影 菊池 博愛)

 昨年は出張の多い1年間でした。通常,弁護士業務として行くことになる裁判所は横浜地方裁判所管内の裁判所かせいぜい東京地方裁判所管内の裁判所が多いのですが,昨年はどういうわけか高松地方裁判所丸亀支部,神戸家庭裁判所,長野地方裁判所といった裁判所に仕事で行く機会がありました。  高松地方裁判所丸亀支部に行く際は私としては生まれて初めて四国に行くということもあり,仕事がてら旅行をしようと計画しました。

 たまたま裁判所の期日が月曜日だったため,前の週の金曜日に仕事が終わってからまず飛行機で高知に行き,高知で1泊。夕食は鰹のたたきを頂きました。翌日は高知県立坂本龍馬記念館の見学をし,その後レンタカーで四万十川の川沿いの道を河口から上流に向かってさかのぼりました。日本最後の清流と言われるだけのことはあるきれいな川でした。写真に撮ってきたのが四万十川なのですが,もともとカメラの操作はあまり得意ではないのでその点はご容赦下さい。この日は道後温泉に泊まりました。

 翌日は徳島県の祖谷渓(いやけい)というところに行き,かずら橋という日本一怖い(?)吊り橋を渡ってきました。この吊り橋は人の歩くところにやたらと隙間が多く,下を良く見て一歩一歩歩かないととても歩けません。しかも大変揺れる橋なので片手は必ずどこかにつかまっていないと歩けたものではありません。カメラを片手に持ってしまうともう一方の手は必ずどこかにつかまっていないといけないので写真を撮るのも一苦労でした。一度渡る分には良い経験になると思いますが,高所恐怖症の方にはお勧めできません。祖谷渓というは初めて聞く地名だったのですが,私が知らないだけで割と有名なところのようで観光客はたくさんいました。

 この日は丸亀でレンタカーを乗り捨て丸亀に一泊し,翌日の裁判に備えたのでした。

 こんなことをしていては仕事の依頼として手数料を頂いても足が出てしまいますが,せっかくの出張なので満喫しようとこの仕事については割り切ったのでした。

 たまにはこんな仕事も良いですね。

前の記事へ次の記事へ
  
事務所報インデックスへこの弁護士の記事一覧